
正智深谷高校 生物研究会
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正智深谷高校 生物研究会は 公益財団法人河川財団より助成を受け、
埼玉県内におけるマミズクラゲの分布調査を行っています。
全国で数例しか発見報告のない貴重なクラゲの生態解明のために
日々研究に力を注いでいます。
現在部員は全員1年生男子3人女子3人で活動しています。
場所は理科室、頻度は人それぞれですが、ほぼ毎日活動しています
外部からも研究者をお呼びし、日々研究活動にいそしんでいます
Q マミズクラゲとはいったい何でしょう?
A マミズクラゲとは皆さんが知っているクラゲとは違い
名前のように淡水に生息するクラゲです。
生息地は不明で水たまりや池に表れて突然消えます
それゆえ非常に珍しく発見例もあまりありません。
通常のクラゲと比べて非常に小さく、
成体になっても体長が2センチくらいにしかなりません。
気温が低くなり始める夏の終わりから秋にかけて
成体のクラゲが見かけられるようになります。
ギャラリーから出ました