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  • ろく はち

5月1日 結実

マミズクラゲの生態に関する論文がついに完成した。

我々の長きに渡る研究と、データの総括・整理、そして論文の確認と修正。不断の努力が、4ページのPDFの上にまとめ上げられた。


生態研究は、埼玉県北部各地の湖沼から採水し、繁殖を観察するための環境を整えた正智深谷高等学校、実験室の一角で半年以上続けられた。

得られたデータは研究員が互いに連携して整理し、最終的に論文の一部となる。


論文の執筆も簡単な作業では無かった。

複数の論文を参考にして書いたものの、高校生の語彙と文章力では違和感の無い文章に辿り着くまで少なくない時間と労力を要した。


しかし、我々はやり遂げたのだ。

PDFデータの中に詰め込まれた、有意なデータとそこから得られる考察の数々がその証左である。

公共財団法人河川基金様からは2度目の資金援助を受けた。今年も認められるレポートをきっと我々は書けると強く信じている。


尚、我々の研究対象はマミズクラゲのみに留まらない。これからも我々の思索と研究は続いていくのだ。



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